Macアプリ4つで年賀状が簡単に作れました

今年もMacで年賀状を作ったのですが、いつも以上に手をかけず(それでいいのか?)、簡単に作ることが出来ました。毎年手順を忘れてしまうので、備忘録も兼ねて書いてみます。

使用するアプリ4つ
(1)Fotor(写真編集アプリ)
 
 https://itunes.apple.com/jp/app/fotor-hua-xiang-chu-li-photo/id503039729?mt=12 
(2)Pixelmator(ペイントアプリ)
 
 https://itunes.apple.com/jp/app/pixelmator/id407963104?mt=12
(3)宛名はがき(宛名面の印刷用アプリ)
 
 https://itunes.apple.com/jp/app/wan-minghagaki/id474457915?mt=12
(4)アドレスブック(Mac純正アプリ)

手順
(1)Macアプリの"Fotor"で、写真の明るさ、サイズを調整→jpegで書き出す
(2)Macアプリの"Pixelmator"で、真っ白なデータを新規作成
 ちなみに、はがきサイズは1181ピクセル×1748ピクセル(300dpi)でやってみました
(3)その白いデータ上に、(1)で編集した写真を自分の好きなサイズにして並べていきます
(4)"Happy New Year"などの文字もPixelmatorで写真の上にもきれいに入力できます
(5)出来上がったものは、Pixelmatorから印刷ができますし、jpegに書き出して、previewからでも印刷可能
(6)宛名面の印刷は、「宛名はがき」で。「アドレスブック」と連携しているのでとても便利
 前もって、アドレスブック内に、「年賀状2014」などと名前を付けて、年賀状を出す人のアドレスをまとめておくと自動で「宛名はがき」にデータが入ってきます!

 今年は、使いたい写真がたくさんあったので、特に(2)の写真編集アプリ"Fotor"にはお世話になりました。これは、Macで使った今までの写真編集アプリで一番簡単で、しかもかなりの編集もでき、とてもオススメです。(しかも無料!)
 ちなみに、今日現在で有料アプリの1位になっているは、「宛名はがき」ですね。年の瀬も迫り、皆さん年賀状作成に大忙しなのでしょうねぇ。